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エディンバラ城でホグワーツ気分を味わおう!ハリー・ポッターとの関係&観光ガイド

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悩んでいる人
・エディンバラ城の観光を考えている
・ハリー・ポッターと関係あるの?
・ホグワーツなの?

この記事はこのように考えている方へ向けた内容です!

私はエディンバラが大好きです!エディンバラにいるだけで、ハリー・ポッター好きの私は物語の中に入り込んだ気分になってしまいます(笑)
もちろんエディンバラ城にも行きました!
Asami
 この記事の内容
ハリー・ポッターの映画を見てからエディンバラ城へ行くと、感動が大きくなります。そしてエディンバラ城へ行った後に、またハリー・ポッターを見たくなるはずです。

Netflixやhuluで見えるので、見てから行くことをおすすめします!

Asami

この記事を読むとエディンバラ城での楽しみ方が倍増するはず
ぜひ最後までご覧くださいね。

エディンバラ城とは?

エディンバラ城は、スコットランドの首都エディンバラの象徴ともいえる壮大なお城です。
キャッスル・ロックという火山岩の丘の上にそびえ立ち、街を見下ろすその姿は圧巻

エディンバラ城は9世紀頃から存在し、11世紀にはスコットランド王室の居城となり、17世紀以降は軍事拠点として使用され、英国とスコットランドの対立の舞台となりました。数々の戦いを乗り越えてきた歴史的な建造物です。

今ではスコットランドで最も人気のある観光スポットの一つで、歴史好きにも絶景好きにもたまらない場所です。
そんなエディンバラ城は、ハリー・ポッターのホグワーツに似ているといわれています

激動の歴史を持つエディンバラ城が、ホグワーツのような魔法の学校のイメージと重なるのも納得ですね!
Asami

エディンバラ城はホグワーツのモデルなのか?

ハリー・ポッターファンなら、「エディンバラ城ってホグワーツのモデル?」と気になるかもしれませんね。

実は、映画のロケ地にはなっていませんが、そのゴシック調の外観や丘の上にそびえ立つ姿は、まさにホグワーツを彷彿とさせます

J.K.ローリングがエディンバラに住んでいたこともあり、街全体が彼女の創作に影響を与えたのは間違いありません。
それでは、ホグワーツのモデルとされる他の城と比較してみましょう!

ホグワーツのモデルとされる他の城

ホグワーツの雰囲気を持つお城はいくつかありますが、映画の撮影に実際に使われたのはイングランドのアニック城です。
お城ではありませんが、ダラム大聖堂やオックスフォードにあるクライストチャーチなど、有名なスポットは多くあります。

アニック城は『賢者の石』の箒の飛行練習シーンで登場したシーンが有名です。

エディンバラ城自体は直接のモデルではないものの、その圧倒的な存在感はホグワーツを思わせるのに十分です。

アニック城やダラム大聖堂、オックスフォードなどの撮影地に行きましたが、とても壮大な感じでどこも大好きな場所です。また、別の記事で紹介しますね。
Asami

エディンバラ城とホグワーツの共通点

エディンバラ城とホグワーツを見比べてみると、似ているポイントがいくつもあります。

まず、高台にそびえ立つ堂々たる姿。ホグワーツも湖のほとりの崖の上にあるので、位置的な雰囲気がそっくりです。
さらに、城壁に囲まれた要塞のような作りや、石造りの建築デザインも共通しています

そして何より、歴史あるスコットランドの城という点が、ホグワーツの魔法学校としての雰囲気をリアルに感じさせるんだと思います。

エディンバラ城とホグワーツの共通点をより深掘りしてみる

エディンバラ城とホグワーツの共通点をより詳しく見ていくと、多くの類似点があることがわかります。

 要塞としての役割

エディンバラ城は長い歴史の中で戦争の要塞として機能し、スコットランドを守るために建てられました。
ホグワーツもまた、『死の秘宝』の戦いで要塞のように使われ、生徒たちが城を守るために戦いました。

 城の内部構造

エディンバラ城の「グレートホール」は、まさにホグワーツの大広間のような荘厳な造り。
高い天井、歴史的な武器や甲冑の展示があり、中世の雰囲気がそのまま残っています。

 秘密の通路と迷路のような構造

エディンバラ城には地下牢や隠し通路が存在し、まるでホグワーツの秘密の抜け道のような雰囲気。
特に「魔法使いの決闘」ができそうな石造りの廊下や暗がりのエリアがあり、ホグワーツのダンジョン(スリザリンの寮や魔法薬学の教室)を思い起こさせます。

 伝説や幽霊の存在

エディンバラ城には数々の幽霊の伝説があります。
ホグワーツにも「ほとんど首無しニック」をはじめとした幽霊たちが住んでいますよね。まさに、魔法学校にぴったりの雰囲気です!

エディンバラ城でホグワーツ気分を味わう楽しみ方

エディンバラ城自体がすでに魔法のような雰囲気を持っていますが、さらにホグワーツ気分を高める方法を紹介します!

ワン・オクロック・ガン(One O’Clock Gun)を体験

毎日午後1時に鳴り響く大砲の音。これは昔、船乗りが時刻を知るために撃たれていたものですが、今では観光名物に。
ホグワーツで何かの儀式が行われているみたいで、気分が盛り上がります

午後1時前から少しずつ人が集まり始めます!最前列で見たかったら少しだけ早めに行くと良いかもしれません。
Asami

ホグワーツの大広間のようなグレートホールを歩く

ホグワーツの象徴といえば、みんなが集まる大広間(グレートホール)。

エディンバラ城にも、まるでそのまま映画に登場しそうな「グレートホール」があります。16世紀に建てられたこの大広間には、中世の武器や甲冑が飾られ、まるでダンブルドア校長が演説を始めそうな雰囲気。

ここでは、スコットランド王室の歴史を感じながら、ハリーたちのようにホグワーツの宴を想像してみるのも楽しいです。

城の秘密の抜け道!?ホグワーツの迷路気分を楽しもう

ホグワーツには、忍びの地図がないと分からないような秘密の通路がたくさんありますよね。

実は、エディンバラ城にも「逃げ道」として使われた秘密の地下通路があると言われています。実際にどこにその場所があるのかはわかりませんが...。

城の中には入り組んだ回廊や狭い通路がたくさんあるので、まるでホグワーツの迷路のような探検気分を味わえるはずです。

エディンバラ城の幽霊伝説とホグワーツの亡霊たち

ホグワーツには「ほとんど首無しニック」や「嘆きのマートル」など、多くの幽霊が登場しますが、エディンバラ城にも伝説の幽霊がいるといわれています。

特に有名なのが「ヘッドレス・ドラマー」の幽霊。誰もいない城内で太鼓の音が響くことがあると言われています

また、地下牢では囚人の霊がさまよっているという噂も…。

ホグワーツの廊下で幽霊に出会うようなスリリングな体験をしたいなら、夜のエディンバラ城を訪れるのもアリかもしれませんね。

エディンバラ城でのおすすめ撮影スポットやフォトジェニックな場所

エディンバラ城には、映画のワンシーンのような美しい撮影スポットがたくさんあります。どこで写真を撮れば「映える」のか、特におすすめの場所を紹介します!📷✨

 キャッスル・ロックの麓から見上げるエディンバラ城

城が丘の上にそびえ立つ様子を下から撮影すると、まるで要塞のような迫力ある写真が撮れます!特に夕暮れ時はドラマチックな雰囲気に。

 エディンバラ城の正門

大きな門と歴史的な石造りの壁がフォトジェニック!城をバックに記念写真を撮るならここ。

 城壁の上から見るエディンバラの街並み

城内の展望ポイントからは、エディンバラの美しい街並みを一望できます。特に、カールトン・ヒルやプリンセス・ストリートを背景にすると、まるで絵画のような景色に!

 ホール・ヤード(大砲と城のシルエット)

大砲が並ぶホール・ヤードは、まるで中世の戦場のような雰囲気。ここで撮影すると、歴史の重みを感じる一枚が撮れます。

 グレートホールの内部(映画のワンシーンのような雰囲気)

中世の武器や甲冑が飾られたグレートホールは、ホグワーツの大広間のような荘厳な雰囲気!魔法学校の生徒になった気分で写真を撮るのも楽しいですよ。

 夜のエディンバラ城(ライトアップされた幻想的な姿)

日没後、城はライトアップされ、昼とはまったく違う幻想的な姿に。魔法界の城のような美しさで、映画のワンシーンのような写真が撮れます!

レストランでディナーをした後、ホテルに向かう途中にトラムの中でライトアップされたエディンバラ城を見ました。
言葉にならない美しさ。本当に映画の一場面のような、物語の中の一場面のような...。不思議な気持ちになりました✨
Asami

エディンバラ城周辺のハリー・ポッターゆかりのスポット

エディンバラには、ハリー・ポッターファンが興奮するスポットがいっぱい!J.K.ローリングが執筆したカフェや、ホグワーツのモデルになった場所、魔法界を感じる街並みなど、ファンタジーの世界に浸れる場所を紹介します。

1:ヴィクトリア・ストリート(ダイアゴン横丁のモデル)

カラフルな建物が並ぶ曲がりくねった通り、それがヴィクトリア・ストリートです。

ここは、J.K.ローリングがダイアゴン横丁のイメージを得たと言われる場所。魔法用品店が並んでいても違和感がない雰囲気!実際に魔法関連のお土産を扱うショップもあり、ポッターファンなら必ず訪れたいスポットです。

2: エレファント・ハウス(J.K.ローリングが執筆したカフェ)

「ハリー・ポッター」の物語が生まれた場所として有名なカフェJ.K.ローリングがここで執筆していたと言われています

現在は火災の影響で営業していませんが、外観を見るだけでもファンには特別な場所。カフェの窓から見えるエディンバラ城を眺めながら、ローリングの執筆風景に思いを馳せるのも楽しいですよ。

3:グレイフライアーズ・カークヤード(トム・リドルの墓)

ホグワーツ最大の悪役、ヴォルデモートことトム・リドル。その名前と同じ墓石が、この古い墓地にあるんです!

ファンの間では「この名前を見てローリングがインスピレーションを受けたのでは?」と噂されていて、訪れる人が後を絶ちません。夜に行くとちょっと怖いかも…?

4:スコット・モニュメント(魔法界の雰囲気が漂う建築)

エディンバラの街にそびえるゴシック建築の塔黒々とした外観がどこか魔法界の建物を思わせます。ここを背景に写真を撮れば、まるで魔法の世界に迷い込んだような気分になれますよ!

エディンバラのハリー・ポッター関連ツアーに参加しよう

エディンバラには、ハリー・ポッターゆかりの地を巡るツアーがあります。自分一人で旅してみるのも良いですが、ツアーに参加すると自分では得られない情報など新たな発見があったりします。

そこでチェックしてほしいツアーの予約サイトが、KKdayです。

エディンバラに関するツアーが豊富なのと、サイトが日本語で検索しやすくわかりやすいのが特徴

個人的には、ハリーポッターのロケ地をまわる「エディンバラ発のハイランド地方日帰りツアー」が気になります
エディンバラまではロンドンから簡単に来られますが、ここから自分でプランを決めていくのは少し大変なので、次にエディンバラに訪れたときにはこのツアーに参加したいと考えています。

旅のプランを考える参考にもなるので、ぜひKKdayをチェックしてみてくださいね。

\エディンバラのプランはこちらからチェック/

まとめ

エディンバラ城はホグワーツそのものではないけれど、その雰囲気は十分に魔法界

さらにエディンバラの街には、ハリー・ポッターの世界観を感じられるスポットが満載です。ポッターファンなら、ぜひこの魔法の街を訪れて、ホグワーツ気分を味わってください!

\エディンバラのプランはここでチェック/

エディンバラ城に行った後は、自分のストール探しをしました!
スコットランドはカシミヤやウールが有名なんです。
こちらの記事にまとめているので、興味のある方は合わせてご覧くださいね。

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  • この記事を書いた人

Asami

旅行で行ったイギリスへ魅力を感じ、35歳にて英語力ゼロでロンドンへ語学留学|帰国後は定期的にイギリスへ訪れながら、場所にとらわれない働き方を模索中|留学準備・イギリス生活・英語学習・アラフォー女子の自由な生活について発信中✈️

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